学校案内

3つの強み

成田国際航空専門学校は文部科学省「職業実践専門課程」認定校

成田国際航空専門学校は文部科学省「職業実践専門課程」認定校

企業と密接に連携してカリキュラム編成、教職員の育成、演習・実習等を行い、最新の知識・技術・技能を身につける実践的な職業教育に取り組んでいる専門学校のみが認定されます。成田国際航空専門学校は航空専門学校の中でもいち早くこの制度の重要性に気づき、認定を取得しました。

 
    1

    充実の施設・設備がプロフェッショナルを育成

    プロフェッショナルとして成長するために必要なのは、本物に触れ、現場に近い環境で学ぶこと。
    成田国際航空専門学校には、本物の航空機や空港特殊車両、本格的なハンガー(格納庫)広大な
    エプロン(駐機場)など、限りなく現場に近い実習を可能にするプロフェッショナルを育成するための施設がそろっています。

    幅50mのスペースを誇るハンガー(格納庫) 幅50mのスペースを誇るハンガー(格納庫) 様々な実習を可能とする広大なエプロン(駐機場) 様々な実習を可能とする広大なエプロン(駐機場)
  • 幅50mのスペースを誇るハンガー(格納庫)

    しっかり整備を学ぶには、天候に左右されない環境と確かな設備が必要です。成田国際航空専門学校のハンガーは、シャイアン2機とセスナ3機を格納しての実習でも余裕がある広さ。作業に必要な照明、電源、高圧空気、作業台や足場などの設備も完備されています。

    様々な実習を可能とする広大なエプロン(駐機場)

    グランドハンドリングの実習は、空港を想定した環境で行ってこそ価値があります。成田国際航空専門学校のエプロンは、まるで空港のように様々な特殊車両を同時に動かし総合的な演習ができるほどの広さ。もちろんシャイアンの試運転だって余裕です。

  • 2

    “毎日の授業”が航空業界の現場につながる

    航空業界の現場で活かせる技術を身につけたければ、その業界のニーズに合ったものを学ぶことです。
    各業界のニーズを見据え、航空整備学科は「タービンエンジン」、
    グランドサポート学科は「総合力」をキーポイントに人財育成を行います。

    タービンエンジンをとことん学ぶ タービンエンジンをとことん学ぶ グランドハンドリングのすべてを学ぶ グランドハンドリングのすべてを学ぶ-
  • タービンエンジンをとことん学ぶ

    中・大型機はタービンエンジンが主流。カットモデルを使用した構造の理解、小型タービンエンジンの分解組立、双発タービンエンジンを装備する実習機「シャイアン」でのエンジン単体から機体全般の学習等、とことん学びます。

    グランドハンドリングのすべてを学ぶ

    トーイングトラクター(TT車)、ドーリー(非自走器材)、ハイリフトローダー(HL-B)、ベルトローダー(BL車)、各種コンテナなど全ての特殊車両・器材をそろえ、基本操作から安全を確保しながらの連携まで全てを学ぶことができます。

  • 3

    人間性重視で安全を守る人を育てる

    安全に対する考え方や航空機と向き合う姿勢が
    航空業界全体の安全を守るための基本であり最も重要なことです。
    素直な心、挨拶、整理整頓、気配り、規律の遵守、安全最優先の考え方を日々の学校生活で磨いていきます。

    職場に求められる「ベーシックマナー」 職場に求められる「ベーシックマナー」 職場に求められる「ベーシックマナー」 生徒職場に求められる「ベーシックマナー」 生徒
  • 職場に求められる「ベーシックマナー」

    実習では、いかに危険やミスにつながる要素を減らすことができるのかを考えます。正しい服装や保護具の装着、指差し確認、クラスメイトとの連携、手順の確認、周囲への気配り、声掛け、報告などを通じて航空人としての「ベーシックマナー」を築き上げます。